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コーヒーの生豆を自宅で、簡単に焙煎 [コーヒー]

自宅で 美味しいコーヒーが飲みたいので
コーヒー生豆を買い求めて、焙煎しています。

IMG_0846_R.JPG

使用しているのはこちらの、
煎り上手という製品、すでに使い始めて10年以上経過しています。
壊れることもなく快適です。



生豆の仕上がりが、むらにならずに
均一にできあがるのが特徴です。

IMG_0845_R.JPG

コーヒー生豆を40グラムほど入れて
ガスコンロの上で左右に振ってローストします。

コーヒー豆の種類や大きさ、乾燥具合によって
ローストする時間に差はあるものの
6分ほどで完成します。

コーヒー豆の煎り具合いはシティローストと言われる、
茶色というより、少しダークな感じの色あいに仕上げます。
煎りたての状態では 香りは焙煎の香りはあっても
コーヒー特有の香りはほとんどなし。

コーヒー豆の粗熱がとれて冷めたら
保存容器に入れ、1日冷蔵庫に入れておけば
フタを開けるだけで、華やかな香りが広がります。

2、3日たつと
味も充分になじんで最高の味わいです。

コーヒーが嫌いという方は
豆が酸化してしまったものを飲んでいる可能性大ですね。


スペシャルティコーヒーと言われる
品質の確かなコーヒー豆を購入するとなると
ローストしているものでは
200グラムで1000円以上は確実です。

コーヒーの生豆を手に入れて
必要なだけ、自分で焙煎すれば
ブルーマウンテンでも、この価格です(笑)







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コーヒーミル選び、手動のものでベストなのは [コーヒー]

手動のコーヒーミルを愛用していて
家には 刃がすり減って
使えなくなったコーヒーミルが
7、8台くらいあるだろうか。

今使っているのは
お手軽価格の電動コーヒーミル。

短時間でコーヒー豆が挽けるのは便利だが
できあがった状態を観察すると、ばらつきがある。

手動のコーヒーミルが
「これはもう使えない、だめだな」と思う時と
豆の挽き具合いが同じだ。

確か電動のコーヒーミル、
最初は挽き具合いに ばらつきもあまりなく、
これだったら電動もいいじゃない、と思ったのだが・・

手動のコーヒーミル、
長持ちしてくれそうなものを探してみると

一番最初に候補に上がるのは
ドイツのザッセンハウスのコーヒーミル。

ミルとしての性能の高さに加えて
デザインのよさも注目だ。




手動のコーヒーミルには縦方向に回すタイプと
上のザッセンハウスのように水平に回すタイプの2種類がある。


今までの体験から、コーヒー豆が挽きやすいのは
縦に回すタイプではないかと思っている。

さらに使い勝手を考えてみると
コーヒーミルが軽いものも
豆を挽く時に 余分な力が必要になって
ちょっと挽きにくい。


毎日使用するものなので
実用性に優れて、長く使える手動式のコーヒーミルとしては
カリタのダイヤミルがよさそうだ。


ダイヤミルには 硬質鋳鉄製臼歯が使われていて
約3.3kgの重さがあり、安定感に優れている。
あまり見かけない 純国産のコーヒーミルは貴重でもある。

10台めのコーヒーミルは
カリタのダイヤミルに決定です。


カリタ ダイヤミル【黒】

カリタ ダイヤミル【黒】
価格:11,340円(税込、送料別)





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