ジューサーの搾りかすの使いみち [料理]
捨てたらダメー!
ジューサーで野菜などを搾った後の搾りかす、
捨てるのはもったいない。
私の使いみちは次の3つ。
・愛犬のごはんにまぜる
・料理に紛れ込ませる
・土と混ぜて肥料にする
◆
ワンちゃん達はにんじんが大好き。
搾りかすでも
全然文句言わずにパクつきます。
ただし!
オレンジやレモン、はっさくなどの柑橘系フルーツはだめですよ。
にんじんジュースを作った時にレモンを入れたのですね、
それをすっかり忘れてしまって
ごはんにふりかけたら
それっ、ごはんだようれしいと近寄ったワンちゃん達、
ビックリしていっせいに飛び退き
名残惜しそうにごはんを後にしたのでした。
◆
ジュースを作ると
思っていた以上に大量に搾りかすが出ます。
すべてを料理に使おうなんて考えると
使い切れなくて
もう、ジュース作らないとなっちゃいますから。
それにいっくらもったいないといっても
搾りかすが素材そのものと同じように
美味しいわけない。
だっておいしい部分は
ジュースになっているのですからね。
上手に使うコツは
ほんの少し紛れ込ませる、です。
ハンバーグに少し、チャーハンに少しというように。
入れ過ぎたら美味しくありませんよ。
◆
土と一緒に搾りかすをまぜて
家庭菜園で野菜づくりの肥料にします。
黒いポリ袋に土と搾りかすを入れてかき回し、
そこに発酵を早めるために
納豆パックを水で洗って一緒に入れたり
米ぬかをふりかけたりしてしっかりとポリ袋を縛って
堆肥になるのを待ちます。
そんなの面倒という方は
土に30センチほど穴を掘って
搾りかすを入れて混ぜて堆肥になるのを待ちます。
搾りかすを捨てたらただのゴミですから。
ジューサーで野菜などを搾った後の搾りかす、
捨てるのはもったいない。
私の使いみちは次の3つ。
・愛犬のごはんにまぜる
・料理に紛れ込ませる
・土と混ぜて肥料にする
◆
ワンちゃん達はにんじんが大好き。
搾りかすでも
全然文句言わずにパクつきます。
ただし!
オレンジやレモン、はっさくなどの柑橘系フルーツはだめですよ。
にんじんジュースを作った時にレモンを入れたのですね、
それをすっかり忘れてしまって
ごはんにふりかけたら
それっ、ごはんだようれしいと近寄ったワンちゃん達、
ビックリしていっせいに飛び退き
名残惜しそうにごはんを後にしたのでした。
◆
ジュースを作ると
思っていた以上に大量に搾りかすが出ます。
すべてを料理に使おうなんて考えると
使い切れなくて
もう、ジュース作らないとなっちゃいますから。
それにいっくらもったいないといっても
搾りかすが素材そのものと同じように
美味しいわけない。
だっておいしい部分は
ジュースになっているのですからね。
上手に使うコツは
ほんの少し紛れ込ませる、です。
ハンバーグに少し、チャーハンに少しというように。
入れ過ぎたら美味しくありませんよ。
◆
土と一緒に搾りかすをまぜて
家庭菜園で野菜づくりの肥料にします。
黒いポリ袋に土と搾りかすを入れてかき回し、
そこに発酵を早めるために
納豆パックを水で洗って一緒に入れたり
米ぬかをふりかけたりしてしっかりとポリ袋を縛って
堆肥になるのを待ちます。
そんなの面倒という方は
土に30センチほど穴を掘って
搾りかすを入れて混ぜて堆肥になるのを待ちます。
搾りかすを捨てたらただのゴミですから。
黒豆納豆を、黒千石大豆で手作り [料理]
夏の間はご無沙汰していた、納豆作り。
そろそろ作ってもOKな季節になりました。
黒豆の中でとても小さな種類の豆が
黒千石大豆。
幻の黒大豆と言われていて
絶滅寸前だったところ、
北海道で見事蘇った貴重な品種です。
その黒千石大豆を一晩、たっぷりの水に浸して
どんぶりに入れます。
今回は300グラムの黒千石大豆を戻しました。
圧力鍋にいれて45分ほど蒸します。
煮てしまうとできあがる納豆の味が薄くなるので
私はもっぱら蒸しています。
できあがったら熱いうちに取り出して
市販の黒大豆納豆を混ぜます。
納豆菌を使うこともありますが、最近は手っ取り早く
こちらの方法で納豆作りをすることが多いです。
ふきんで覆って
アンカを入れた発泡スチロールの箱のなかに入れて
ふたをして
20時間ほど35度前後で豆を保温します。
このようにできあがりました。
冷蔵庫で保存するときは
納豆が呼吸できるように土鍋に入れて保存します。
ふたに穴があったらふさぎます。
300グラムの黒千石大豆で600グラムの納豆ができあがりました。
できあがった納豆は
種に使った市販の納豆とは
また違った香り、味なんですね。
海苔を入れて
卵と一緒に食べる納豆、至福の味です。
そろそろ作ってもOKな季節になりました。
黒豆の中でとても小さな種類の豆が
黒千石大豆。
幻の黒大豆と言われていて
絶滅寸前だったところ、
北海道で見事蘇った貴重な品種です。
その黒千石大豆を一晩、たっぷりの水に浸して
どんぶりに入れます。
今回は300グラムの黒千石大豆を戻しました。
圧力鍋にいれて45分ほど蒸します。
煮てしまうとできあがる納豆の味が薄くなるので
私はもっぱら蒸しています。
できあがったら熱いうちに取り出して
市販の黒大豆納豆を混ぜます。
納豆菌を使うこともありますが、最近は手っ取り早く
こちらの方法で納豆作りをすることが多いです。
ふきんで覆って
アンカを入れた発泡スチロールの箱のなかに入れて
ふたをして
20時間ほど35度前後で豆を保温します。
このようにできあがりました。
冷蔵庫で保存するときは
納豆が呼吸できるように土鍋に入れて保存します。
ふたに穴があったらふさぎます。
300グラムの黒千石大豆で600グラムの納豆ができあがりました。
できあがった納豆は
種に使った市販の納豆とは
また違った香り、味なんですね。
海苔を入れて
卵と一緒に食べる納豆、至福の味です。
大根おろしが主役の野菜料理 [料理]
大根おろしをつくるときには
フードプロセッサーなどを使わず、
面倒でも、手ですりおろしたほうが
栄養が損なわれないようです。
大根に含まれているジアスターゼは消化を促進して
胃の働きを活発にしますから
食べ過ぎたときや、胸焼けがする、
飲み過ぎで体調がよくないという時には
肝臓の働きを活発にするビタミンCも
大量に含まれている大根おろしはぴったりです。
大根の辛みのもと、イソチオシアネートには
抗ガン作用があると報告されています。
大根おろし、気軽に食卓に登場させたいですね。
家庭菜園で収穫したいろいろな野菜を
食べきるためによく登場する料理がこちら。
ナス、玉ねぎ、かぼちゃ、ピーマン、ズッキーニなどを揚げて、
だし醤油、酢を薄めて入れたおいた容器に次々と投入します。
ピリッとしたお味がお好きならトウガラシも一緒に。
今回はイカも一緒に揚げました。
そこに例の、鬼おろし 竹製おろし器で
大根をガリガリとすりおろし、
山盛りに入れていきます。
全体をひと混ぜして
冷蔵庫に入れて、味をなじませます。
野菜が足りていない、とおもった時には
保存がきく便利な一品です。
フードプロセッサーなどを使わず、
面倒でも、手ですりおろしたほうが
栄養が損なわれないようです。
大根に含まれているジアスターゼは消化を促進して
胃の働きを活発にしますから
食べ過ぎたときや、胸焼けがする、
飲み過ぎで体調がよくないという時には
肝臓の働きを活発にするビタミンCも
大量に含まれている大根おろしはぴったりです。
大根の辛みのもと、イソチオシアネートには
抗ガン作用があると報告されています。
大根おろし、気軽に食卓に登場させたいですね。
家庭菜園で収穫したいろいろな野菜を
食べきるためによく登場する料理がこちら。
ナス、玉ねぎ、かぼちゃ、ピーマン、ズッキーニなどを揚げて、
だし醤油、酢を薄めて入れたおいた容器に次々と投入します。
ピリッとしたお味がお好きならトウガラシも一緒に。
今回はイカも一緒に揚げました。
そこに例の、鬼おろし 竹製おろし器で
大根をガリガリとすりおろし、
山盛りに入れていきます。
全体をひと混ぜして
冷蔵庫に入れて、味をなじませます。
野菜が足りていない、とおもった時には
保存がきく便利な一品です。